翻訳と辞書
Words near each other
・ 関税割当制度
・ 関税協力理事会
・ 関税及び貿易に関する一般協定
・ 関税同盟
・ 関税回避
・ 関税定率法
・ 関税局
・ 関税庁
・ 関税法
・ 関税率
関税自主権
・ 関税自主権の回復
・ 関税自主権回復
・ 関税譲許
・ 関税貿易一般協定
・ 関税障壁
・ 関稔
・ 関種子
・ 関穎
・ 関空


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

関税自主権 : ミニ英和和英辞書
関税自主権[かんぜいじしゅけん]
(n) tariff autonomy
===========================
: [せき, ぜき]
 (suf) honorific added to names of makuuchi and juryo division sumo wrestlers
関税 : [かんぜい]
 【名詞】 1. customs 2. duty 3. tariff 
関税自主権 : [かんぜいじしゅけん]
 (n) tariff autonomy
自主 : [じしゅ]
  1. (n,vs) independence 2. autonomy 
自主権 : [じしゅけん]
 (n) autonomy
: [ぬし, おも]
 【名詞】 1. owner 2. master 3. lover 4. god 
主権 : [しゅけん]
 【名詞】 1. sovereignty 2. supremacy 3. dominion 
: [けん, ごん]
  1. (n,n-suf) authority 2. the right (to do something) 
関税自主権 : ウィキペディア日本語版
関税自主権[かんぜいじしゅけん]

関税自主権(かんぜいじしゅけん)とは、関税を自由に決められる権利。
== 意味 ==
ある特定分野において、自国産品が外国産品に対して価格・機能・品質等の競争力が劣る場合、自国産品が売れなくなり、付随する自国の産業が衰退する。それを避けるために、輸入外国産品に対し、輸入関税を掛けて流通価格を高くし、自国製品の劣位を補って、自国産業を保護する場合がある。
また、資源保護、自国経済コントロール、貿易摩擦回避等の理由により、自国の輸出産品の輸出量を調整するために輸出関税を設定する場合もある。
さらに、後進国の財政にとっては関税は貴重な税収源となりうる。
関税自主権とは、これらの背景を伴う関税を、自国で自由に設定できる権利を指す。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「関税自主権」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.