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関羽雲長 : ミニ英和和英辞書
関羽雲長[かん う]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [せき, ぜき]
 (suf) honorific added to names of makuuchi and juryo division sumo wrestlers
: [わ, はね]
  1. (n-suf) counter for birds 2. counter for rabbits 
: [くも]
 cloud
: [おさ]
 【名詞】 1. chief 2. head 

関羽雲長 ( リダイレクト:関羽 ) : ウィキペディア日本語版
関羽[かん う]

関 羽(かん う、・? - 建安24年12月220年1月)〔『三国志』呉志「呉主伝」〕)は、中国後漢末期の将軍雲長(うんちょう)。元の字は長生。司隷河東郡解県(現在の山西省運城市塩湖区解州鎮常平村)の人。子は関平関興。孫は関統関彝
蜀漢の創始者である劉備に仕え、その人並み外れた武勇や義理を重んじた彼は敵の曹操や多くの同時代人から称賛された。後漢から贈られた封号漢寿が壮繆侯(または壮穆侯)だが、諡号は歴代王朝から多数贈られた(爵諡を参照)。
悲劇的な死を遂げたが、後世の人間に神格化され関帝(関聖帝君・関帝聖君)となり、47人目の神とされた。
小説『三国志演義』では、「雲長関雲長或いは関公関某と呼ばれ、一貫して諱を名指しされていない」、「大活躍する場面が壮麗に描かれている」など、前述の関帝信仰に起因すると思われる特別扱いを受けている。
見事な鬚髯(鬚=あごひげ、髯=ほほひげ)をたくわえていたため、諸葛亮からは「」殿と呼ばれ、『三国志演義』などでは「」などとも呼ばれる。
== 生涯 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「関羽」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Guan Yu 」があります。




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