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関良一 : ミニ英和和英辞書
関良一[せき りょういち]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [せき, ぜき]
 (suf) honorific added to names of makuuchi and juryo division sumo wrestlers
: [りょう]
 【名詞】 1. good 
: [いち]
  1. (num) one 

関良一 : ウィキペディア日本語版
関良一[せき りょういち]
関 良一(せき りょういち、1917年〈大正6年〉12月14日 - 1978年〈昭和53年〉3月10日)は、日本近代文学研究者。二松学舎大学専修大学教授を勤めた。樋口一葉島崎藤村などに関して実証的な研究を行い、二葉亭四迷『浮雲』の「四辺形説」は有名である〔20世紀日本人名事典 『日本近代文学大事典』講談社、1984〕。妻に先立たれ、鬱病になって自殺した〔谷沢永一『運を引き寄せる十の心得』ベスト新書〕。
== 著書 ==

*『日本近代詩講義』学灯社、1964
*『近代詩の教え方』右文書院、1968
*『樋口一葉 考証と試論』有精堂出版、1970
*『逍遥・鴎外 考証と試論』有精堂出版、1971
*『近代詩の形態と成立』教育出版センター、1976
*『島崎藤村 考証と試論』教育出版センター、1984
*『二葉亭・透谷』教育出版センター、1992

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「関良一」の詳細全文を読む




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