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閻相文 : ミニ英和和英辞書
閻相文[えん しょうぶん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [そう]
 【名詞】 1. aspect 2. phase 3. countenance
: [ぶん]
 【名詞】 1. sentence 

閻相文 : ウィキペディア日本語版
閻相文[えん しょうぶん]

閻 相文(えん しょうぶん)は中華民国の軍人。北京政府、直隷派に属した。煥章
== 事績 ==
天津武備学堂卒業生。1911年宣統3年)に北洋第3鎮第5協管帯、標統を歴任した。1912年民国元年)、第3師の団長に就任する。1917年(民国6年)に直隷派の曹錕配下として直隷第2混成旅旅長に昇進した。1920年(民国9年)、第20師師長に昇進する。翌年5月、署陝西督軍に任命された。この時、馮玉祥率いる第16混成旅などを率いて陝西省入りし、安徽派の前督軍陳樹藩を撃破している。〔徐主編(2007)、2645頁。〕
しかし閻相文は、陝西省で活動する民軍に妨げられ、西安以外の地域を統制することができなかった。そのため、軍の糧食を供給することも困難となり、精神的に追い詰められていく。同年8月23日、閻は西安の督署においてアヘンを服用し、自殺した。享年47。〔後任の督軍には馮玉祥が就任した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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