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闘劇(とうげき)は、コンピュータゲームの1ジャンルである対戦型格闘ゲームのエレクトロニック・スポーツ大会の一つ。主催はエンターブレイン。 闘劇を専門に扱った雑誌としてエンターブレインより『闘劇魂』が発刊されていたが、12号(2009年2月6日発行)を最後に休刊となっている。また、本大会の試合を収録したDVDも発売されているが、第7回大会(2009年)はDVDは発売されず、月刊誌アルカディアの付録DVDにいくつかの試合が収録されている。 2012年の第10回を以って、諸般の事情により一旦の閉幕が発表されている。 == 開催形式 == ; 予選 * 日本全国のゲームセンターから予選店舗を募り、トーナメント方式の予選大会を行う。 * 1位になったプレイヤー(チーム)が本戦への切符を獲得する。特に参加人数が多いと予想されるタイトルは、複数のゲームセンターの代表同士が「エリア決勝」として対決し、勝った代表プレイヤー(チーム)が本戦の出場権を得る。 ; 本戦 * トーナメント形式で行われる。当日枠や海外枠も多少存在する。敗者復活戦が行われた例はない。 * チーム人数はタイトルによって異なり、予選もそれぞれ違った日程で行われる。団体戦は勝ち抜き形式。 * 「闘劇'07」からは、2on2のタイトルは先鋒同士、大将同士の試合を行い、片方のチームが連勝した場合そのまま勝ち抜け、1勝1敗になった場合は勝者同士の決定戦で勝敗を決める、いわゆる早稲田式が採用されている。 * 会場は第1回大会が幕張メッセ、第2回大会から第6回大会までがディファ有明、第7回大会がJCBホールで開催。第8回・第9回は幕張メッセに戻って東京ゲームショウ会場内で開催され、第10回は下総フレンドリーパーク(成田市)で他の3イベント(シューティングゲーム・ゲーム音楽ライブ・エクストラ)と共同かつ初の屋外開催となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「闘劇」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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