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阪上 順夫（さかがみ のぶお、1932年8月30日- ）は、政治学者、教育学者、政治評論家、東京学芸大学名誉教授。 東京市（現品川区）出身。東京教育大学文学部法律政治学科卒業、1961年東京都立大学大学院政治学専攻博士課程満期退学、東京学芸大学助教授、教授。1999年「現代における政治教育の研究」で筑波大学教育学博士。96年定年退官、名誉教授、松阪大学教授。2004年退職〔阪上順夫教授略歴、研究業績（阪上順夫教授退職記念号） 松阪大学政策研究 2004-03〕。 ==著書== *『現代選挙学 これがこれからの選挙戦略だ!』政治広報センター 1965 *『日本選挙制度論』政治広報センター 1972 *『選挙制度・政治資金の実態と各党の政策』教育社 入門新書 時事問題解説 1979 *『教科書にでてくる法律と政治 12 世界の平和を守っていこう 平和な国際関係』ポプラ社 1989 *『教科書にでてくる法律と政治 6 裁判ってどうやるの? 裁判と法律』ポプラ社 1989 *『現代選挙制度論』政治広報センター 1990 *『小選挙区制が日本をもっと悪くする 腐敗政治・金権選挙・独裁政権-日本を危険な国にする小選挙区制のワナ』ごま書房 1994 *『平成の政治学 21世紀に向かって、日本という国はどこへ行こうとしているのか』ごま書房 ゴマブックス 1994 *『現代政治教育論』東京書籍 1997 *『尾崎行雄の選挙 世界に誇れる咢堂選挙を支えた人々』和泉書院 松阪大学地域社会研究所叢書 2000 *『現代における政治教育の研究』第一学習社 2000 *『21世紀地方都市の活性化 松阪市と小田原市の比較研究』和泉書院 松阪大学地域社会研究所叢書 2003 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「阪上順夫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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