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阪堺電気軌道2形電車(はんかいでんききどう2がたでんしゃ)は、阪堺電気軌道が保有していた路面電車用電車。 == 概要 == 本形式は、1916年(大正5年)に11両(モ50-60)が造られた木造高床ボギー車である。1形のモ50-52が同年に箕面有馬電気軌道に譲渡されているため、モ50-52は二代目という事になる。 1930年(昭和5年)には形式を電2形からモ50形に変更している。1942年(昭和17年)から1947年(昭和22年)にかけてモ205形に改造され、形式消滅となった。このうちモ50-53の車体は和歌山電気軌道に譲渡され、半鋼製化・電装されて500形501-504となり、またモ57の車体は1943年(昭和18年)に南海天下茶屋工場で鉄道線用に改造・電装の上和歌山鉄道(現・和歌山電鐵貴志川線)に移籍してモハ300となり、1955年(昭和30年)7月にモハ600形の導入により廃車されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「阪堺電気軌道2形電車」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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