翻訳と辞書
Words near each other
・ 阪急2021系電車
・ 阪急2100系電車
・ 阪急210系電車
・ 阪急2200系電車
・ 阪急2300系
・ 阪急2300系電車
・ 阪急2800系電車
・ 阪急3000系
・ 阪急3000系電車
・ 阪急300形電車
阪急3100系電車
・ 阪急320形電車
・ 阪急32番街
・ 阪急3300系
・ 阪急3300系電車
・ 阪急34形電車
・ 阪急37形電車
・ 阪急380形電車
・ 阪急3番街
・ 阪急4050形貨車


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

阪急3100系電車 : ミニ英和和英辞書
阪急3100系電車[くるま]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きゅう]
  1. (adj-na,n) (1) urgent 2. sudden 3. (2) steep 
: [けい]
  1. (n,n-suf) (1) system 2. lineage 3. group 4. (2) type of person 5. (3) environment 6. (4) medical department (suf) 
電車 : [でんしゃ]
 【名詞】 1. electric train 
: [くるま]
 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel 

阪急3100系電車 ( リダイレクト:阪急3000系電車#3100系 ) : ウィキペディア日本語版
阪急3000系電車[はんきゅう3000けいでんしゃ]

阪急3000系電車(はんきゅう3000けいでんしゃ)は、1964年昭和39年)に登場した阪急電鉄通勤形車両である。本稿では3000系の宝塚線仕様である阪急3100系電車(はんきゅう3100けいでんしゃ)についても記述する。
本項目では解説の便宜上、梅田寄り先頭車+F(Formation=編成の略)を編成名として記述(例:3050以下8両編成=3050F、3160以下4両編成=3160F)する。中間に組み込まれる先頭車は基本的に考慮しない。
== 3000系 ==

=== 登場の背景 ===
1960年代阪急神戸本線は、神戸高速線山陽電気鉄道本線(以下「山陽電鉄」)乗り入れの計画から架線電圧の 600 V から 1500 V への昇圧が計画されていた。これに備え、両方の電圧に無改造で対応できる「複電圧車2021系が在籍していたが、機器の構造が複雑で保守に難があるという欠点があった。
そこで、昇圧後は複電圧機能が不要となることから、新たに単純な抵抗制御を搭載した車両が設計された。これが3000系である。2021系に代わって1964年(昭和39年)から製造が始まり、昇圧(1967年)を挟んで1969年(昭和44年)までに114両が製造された。ただし、昇圧後に製造されたのは1両のみである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「阪急3000系電車」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.