翻訳と辞書
Words near each other
・ 阪本善尚
・ 阪本四方太
・ 阪本壽明
・ 阪本奨悟
・ 阪本孝男
・ 阪本将基
・ 阪本小
・ 阪本小学校
・ 阪本弥一郎
・ 阪本成一
阪本政均
・ 阪本敏三
・ 阪本昌成
・ 阪本是丸
・ 阪本時彦
・ 阪本時彦の出番のTOKIです
・ 阪本時彦の出番のTOKIです!
・ 阪本晃司
・ 阪本智子
・ 阪本智美


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

阪本政均 : ミニ英和和英辞書
阪本政均[せい, まつりごと]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
: [せい, まつりごと]
 【名詞】 1. rule 2. government 

阪本政均 ( リダイレクト:坂本政均 ) : ウィキペディア日本語版
坂本政均[せい, まつりごと]
坂本 政均(さかもと まさひら〔『国立公文書館所蔵 勅奏任官履歴原書 上巻』467-472頁。〕、1831年12月7日(天保2年11月4日〔〔『明治過去帳』新訂初版、294頁では「天保2月12月」。〕)- 1890年明治23年)1月15日〔)は、幕末幕臣、明治期の司法官元老院議官。旧姓・赤井、通称・三郎〔。「阪本」と表記される場合がある〔『明治過去帳』新訂初版、294頁「阪本政均」。〕。
==経歴==
高松藩儒・赤井東海の第三子として生まれ、幕臣・坂本敬水、かよ夫妻の養子となる〔〔『日本人名大事典』第3巻、75頁。〕。杉田玄端緒方洪庵、広瀬玄恭などから蘭学を学んだ〔〔。
明治政府に出仕し、慶応4年6月23日1868年8月11日)民政裁判所留役に就任〔。以後、同組頭、会計官権判事、大蔵少丞、民部少丞、大蔵権大丞などを歴任〔。
明治3年11月20日1871年1月10日)刑部省に転じ大解部に就任〔。以後、司法大解部、同少判事、同権中判事、同中判事、大坂裁判所在勤、京都裁判所長、四等判事、鶴岡裁判所長、米沢裁判所長、福島裁判所長、判事、宮城上等裁判所長心得、広島控訴裁判所長、大審院詰、高等法院予備裁判官、同陪席裁判官、法律諮問会員などを務めた〔。
1886年5月10日、元老院議官に就任し〔、1890年1月、在任中に病のため死去した〔〔〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「坂本政均」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.