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阪田由美子(さかた ゆみこ、1958年- )は、日本のフランス語の翻訳家。 東京生まれ。慶應義塾大学文学部仏文科卒。パトリス・ルコント『髪結いの亭主』など、小説・ノンフィクションを翻訳。 ==翻訳== *カルメン・ベルナン『インカ帝国 太陽と黄金の民族』創元社・「知の再発見」双書 1991 *ロベール・エティエンヌ『ポンペイ・奇跡の町 甦る古代ローマ文明』片岡純子共訳 創元社・「知の再発見」双書 1991 *クロード・ボーデ、シドニー・ピカソ『マヤ文明 失われた都市を求めて』創元社・「知の再発見」双書 1991 *ソフィ・ド・レアン『愛の受難』JICC出版局 1992 New erotic roman for ladies *ジャン=ギィ・ミシャール『恐竜のすべて』創元社・「知の再発見」双書 1992 *アラン・モネスティエ『伝説の大富豪たち』中村健一共訳 JICC出版局 1992 のち宝島文庫 *パトリス・ルコント『髪結いの亭主』1993 扶桑社ミステリー *アリシア・オルティズ『マラドーナ 新たなる神話への挑戦 最後のスーパースター』徳間書店 1994 *ビアンカ・ランブラン『ボーヴォワールとサルトルに狂わされた娘時代』草思社 1995 *ブノワト・グルー『愛の港』1996 扶桑社ロマンス *アドリアーネ・ガリステウ『アイルトン・セナ フォーエバー』文芸春秋 1996 *ジルベール・シヌエ『サファイアの書』日本放送出版協会 1998 *カトリーヌ・パンコル『伝説のジャクリーン』扶桑社 1998 *アラン・ルブラン『ふたつの岸を結ぶ橋』ティビーエス・ブリタニカ 1999 *ベルナール・ヴェルベール『われらの父の父』日本放送出版協会 1999 *ミシェル・テマン『アンドレ・マルローの日本』ティビーエス・ブリタニカ 2001 *エリック=エマニュエル・シュミット 『イエスの復活 小説』日本放送出版協会 2001 *アントワーヌ・B.ダニエル『インカ』全3巻 河出書房新社 2003 *エリック=エマニュエル・シュミット『神さまとお話しした12通の手紙』PHP研究所 2004 *ベルナール・ヴェルベール『魂はすべてを知っている わたし自身をさがす旅』サンマーク出版 2004 *エリック=エマニュエル・シュミット『チベット聖者の教え』PHP研究所 2004 *ドナ・W.クロス『女教皇ヨハンナ』草思社 2005 *キャロル・エゴン=ラミ『この地獄から、ぼくを助けて』中尾裕子共訳 竹書房 2006 *アレクサンドラ・モス『ロイヤルバレエスクール・ダイアリー』全8巻 草思社 2006-07 *アンヌ=マリー・ポル『ダンス!』草思社 2008 *エリック=エマニュエル・シュミット『100歳の少年と12通の手紙』河出書房新社 2010 *A.J.ジェイコブズ『聖書男(バイブルマン) 現代NYで「聖書の教え」を忠実に守ってみた1年間日記』阪急コミュニケーションズ 2011 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「阪田由美子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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