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昭和20年台風第20号(しょうわ20ねんたいふうだい20ごう)、通称:阿久根台風(あくねたいふう)は、1945年10月に九州、鹿児島県出水郡阿久根町(現在の鹿児島県阿久根市)付近に上陸した台風。 規模や勢力は大きなものではなかったが、9月に大被害をもたらした枕崎台風(昭和20年台風第16号)から1ヶ月もたたないうちにほぼ同じ経路を取って通過したため被害が大きかった。 == 概要 == 10月4日、マリアナ諸島南部付近の海上で発生し、北西にまっすぐ進んで10月9日には沖縄本島の西およそ100km付近に達して北東に転向し、10日には奄美大島の北西で955hPaの最盛期となった。台風はそのまま北東に進んで10日午後には阿久根付近に上陸、九州を斜走して11日早朝には中国地方から日本海に出て、12日から14日頃まで秋田県沖で停滞状態となったが、15日には再び加速し、青森県を通って北海道東方海上に去った。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「阿久根台風」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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