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阿佐美実高 : ミニ英和和英辞書
阿佐美実高[あさみ さねたか]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さ]
 【名詞】 1. help 
: [び]
  1. (n,n-suf) beauty 
: [み, じつ]
 【名詞】 1. fruit 2. nut 3. seed 4. content 5. good result 
: [たか]
 【名詞】 1. quantity 2. amount 3. volume 4. number 5. amount of money 

阿佐美実高 : ウィキペディア日本語版
阿佐美実高[あさみ さねたか]
阿佐美 実高(あさみ さねたか、生年不詳 - 仁治2年(1241年))は、平安時代末期から鎌倉時代にかけての武蔵国児玉党の武士。通称は太郎。従五位下
== 略歴 ==
児玉党本宗家4代目庄太夫家弘の五男(末子)である庄五郎弘方阿佐美氏祖)の嫡男として生まれ、児玉郡の入浅見村(現在の埼玉県本庄市児玉町入浅見)が出身。
吾妻鏡』では、建久元年(1190年)11月7日条(雨降る)に、源頼朝が上洛する際、先陣随兵の17番に阿佐美太郎の名が確認できる。児玉党の庄氏四方田氏と共に将軍の上洛に際し、従っていた。また、建久6年(1195年)の将軍家東大寺供養の際にも先陣随兵として「淺見太郎(実高)」の名が確認できる。正治2年(1200年)1月19日に左衛門尉に任ぜられ、建保4年(1216年)12月14日には右衛門尉に任ぜられた。その25年後の仁治2年(1241年)に没したと『武蔵七党系図』には記載されている。
実高は児玉郡の入浅見(児玉御庄)の他、上野国高山御庄、吾妻郡小中山村や越後国荏保・横会禰保、加賀国島田村領などにも所領を有していた(庄太郎家長も参照)。これらの各所領は子息達が領有する事になったとされる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「阿佐美実高」の詳細全文を読む




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