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阿含・桐山杯全日本早碁オープン戦(あごんきりやまはいぜんにほんはやごおーぷんせん)は、日本の囲碁の棋戦。プロとアマが対戦する唯一のオープン戦として、1994年にアコム杯全日本早碁オープン戦が創設され、1999年第6期より阿含・桐山杯となる。優勝賞金額1,000万円、準優勝500万円。 *主催 日本棋院 、中国国際友好聯絡会 *後援 毎日新聞社、京都新聞社、KBS京都 *協賛 (1-5期)アコム株式会社、(6期-)阿含宗 *協力 関西棋院 アマチュア棋士も四段以下による第一次予選に出場できることが特長で、参加資格は第1-2期は全日本アマチュア本因坊戦のベスト8、全日本女流囲碁選手権戦の優勝者・準優勝者、学生本因坊戦の優勝者・準優勝者の12名。第3期はこれに世界アマチュア囲碁選手権戦日本代表決定戦上位進出者を加えた16名、第4期以降は20名。本戦入りしたのは、第18期まで2名。最高成績は準々決勝進出。 第6期以降の決勝戦は京都市の阿含宗本山・蝸牛庵(かぎゅうあん)で行われる。 優勝者は中国の阿含・桐山杯中国囲棋快棋公開戦優勝者との阿含・桐山杯日中決戦に出場する。 ==方式== *1期毎のトーナメント戦。決勝戦は一番勝負。 *持時間は、予選は各1時間、本戦は2時間、決勝は1時間30分。 *先番6目半コミ出し。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「阿含・桐山杯全日本早碁オープン戦」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Agon Cup 」があります。 スポンサード リンク
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