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阿姫(くまひめ、文禄4年(1595年) - 寛永9年2月23日(1632年4月12日))は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての女性。土佐藩主山内忠義の正室。掛川藩主松平定勝の次女。母は奥平貞友の娘たつ。 慶長10年(1605年)5月13日、伏見において伯父徳川家康の養女となり、忠義に嫁いだ。このとき家康より化粧料として豊後国山田郷1千石を賜っている。 夫との間に忠豊、忠直、喜与姫(松下長綱正室)の二男一女を儲けた。 寛永9年(1632年)、38歳で死去し、深川霊巌寺に葬られた。法名は光照院殿泰誉皓月大姉。 == 参考文献 == *徳川諸家系譜 第二 *徳川・松平一族の事典 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「阿姫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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