翻訳と辞書
Words near each other
・ 阿川竜一
・ 阿川藤太
・ 阿川陽志
・ 阿川駅
・ 阿川麻美
・ 阿州
・ 阿州藩
・ 阿左美冷蔵
・ 阿左美水園競艇組合
・ 阿左美沼
阿左美駅
・ 阿巴嘎
・ 阿巴嘎旗
・ 阿幸駅
・ 阿度
・ 阿座上洋吉
・ 阿座上洋平
・ 阿弖利為
・ 阿弖利爲
・ 阿弖流為


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

阿左美駅 : ミニ英和和英辞書
阿左美駅[あざみえき]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [び]
  1. (n,n-suf) beauty 
: [えき]
 【名詞】 1. station 

阿左美駅 : ウィキペディア日本語版
阿左美駅[あざみえき]

阿左美駅(あざみえき)は、群馬県みどり市笠懸町阿左美にある東武鉄道桐生線である。駅番号はTI 54
== 歴史 ==
桐生線開業時には阿左美駅は設置されていなかった。1935年昭和10年)ころ、阿左美沼の遊園地化を目論んでいた今井伊太郎が、東武鉄道社長の根津嘉一郎 にかけあい駅設置が認められ、1937年(昭和12年)に開業した〔阿左美地区の軍需工場への通勤の便を図るための設置との話もあるが、軍需工場が設置されたのは駅開業後の1944年(昭和19年)である。〕。1954年(昭和29年)12月にはホーム拡張工事中に縄文時代の住居跡が発見され、発掘調査が実施され県史跡に指定された。昭和40年代になると赤字を理由とした駅の廃止が計画され、当時の所在自治体である笠懸村議会が、1971年(昭和46年)1月および1973年(昭和48年)7月の二度にわたり駅廃止反対の決議を行い陳情をした。
* 1937年(昭和12年)5月5日 - 開業。
* 1954年(昭和29年)12月 - ホーム拡張工事中に縄文時代の住居跡が発見される。
* 1955年(昭和30年)3月7日 - 3月9日 - 住居跡の遺跡調査が行われる。
* 1960年(昭和35年)3月23日 - 住居跡が群馬県指定史跡となる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「阿左美駅」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.