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阿蘇惟澄[あそ これずみ]
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阿蘇惟澄[あそ これずみ] 阿蘇 惟澄(あそ これずみ、延慶2年(1309年)? - 貞治3年/正平19年9月20日(1364年10月15日))は鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての武将。阿蘇氏の第10代当主。惟村(第11代当主)、惟武の父。通称は小次郎〔熊本日日新聞編纂・発行『熊本県大百科事典』、1982年、18頁上段〕。 == 出自 == 阿蘇氏の庶家である恵良氏の出身であり、第8代当主・阿蘇惟時の娘の婿養子となって家督を継いだ。〔シリーズ熊本大学附属図書館蔵特殊資料紹介5 重要文化財 阿蘇家文書 (34巻36冊)〕初期には恵良惟澄と名乗った。『恵良惟澄軍忠状』は塙保己一が編纂した群書類従に採録されている。〔『阿蘇家文書』第7巻-14刊本122号〕
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「阿蘇惟澄」の詳細全文を読む
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