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阿部勝幸[あべ かつゆき]
阿部勝幸(あべ かつゆき )は山口県出身の卓球選手〔河野、横田ら12人 世界卓球の代表決まる 全日本覇者が漏れる 読売新聞 1977年1月16日朝刊16ページ〕。専修大学から協和発酵に所属し1980年に現役を引退した。 == 経歴 == 全日本学生卓球選手権では1971年にシングルス、1970年、1971年に藤原孝志とのダブルスで優勝した。 全日本卓球選手権大会では1971年に混合ダブルスで坂本礼子とのペアで1971年、1972年と2連覇、ダブルスで1972年に伊藤繁雄とのペアで1976年、1977年、阿部博幸とのペアで優勝、シングルスでも1974年に優勝している。 また世界卓球選手権代表に3回選ばれ1971年の名古屋大会、1975年のカルカッタ大会のダブルスでともにベスト4に入った。 現役引退後は専修大学監督などを務めている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「阿部勝幸」の詳細全文を読む
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