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阿部 喜三男(あべ きみお、1909年6月 - 1970年11月22日)は、日本の国文学者。近世俳諧が専門。 1933年、東京帝国大学文学部国文科卒。台北第一中学校教諭、東京府立第三中学校(現東京都立両国高等学校)教諭、海軍教授。戦後は明治大学政経学部助教授、教授。在職中に61歳で死去。 ==著書== *『一茶』新紀元社、少年国文学叢書、1943 *『たけくらべと樋口一葉』学友社、文学教室、1947 *『最新國文解釋・作文』研究社學生叢書 1950 *『芭蕉俳文俳論の解釋』有精堂出版、1951 *『学習受験現代文 考察法詳説』日栄社、1953 *『芭蕉俳文・俳論の新解釋 語法詳解』有精堂出版、1954 *『方丈記の探究』有朋堂、文法文脈整理探求シリーズ、1957 *『奧の細道の問題研究』山田書院、1958 *『学習受験新編国文学史 文例解釈・問題付』日栄社、1959 *『詳考奥の細道』山田書院、1959 *『学習受験現代作文 基本と実践』日栄社、1961 *『松尾芭蕉』吉川弘文館、人物叢書、1961 *『河東碧梧桐』南雲堂桜楓社、俳句シリーズ 人と作品、1964 *『奥の細道 傍線解釈』明治書院、1965 *『芭蕉蕪村一茶俳句の解釈と鑑賞 文法設問』有精堂出版、国文解釈と鑑賞叢書、1965 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「阿部喜三男」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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