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阿部 寿準(あべ ひさのり〔、1879年(明治12年)10月〔『新編日本の歴代知事』762頁。〕 - 1955年(昭和30年)8月4日〔『「現代物故者事典」総索引 : 昭和元年~平成23年 1 (政治・経済・社会篇)』37頁。〕)は、日本の内務・農林官僚、実業家。官選鳥取県知事、農林次官。 ==経歴== 山口県阿武郡徳佐村(現山口市)出身〔。山口高等学校を卒業。1905年7月、東京帝国大学法科大学を首席で卒業。内務省に入省し内務属・大臣官房秘書課兼地方局勤務となる。同年11月、文官高等試験行政科試験に合格〔「単行書・国勢院引継書類(八ノ二)・高等官履歴書」。〕〔〔『日本官僚制総合事典:1868 - 2000』186頁。〕。 以後、千葉県事務官・第二部長、神奈川県事務官、兵庫県事務官、法制局参事官、兼内閣恩給局審査官、兼法制局書記官、内務監察官、兼内務省参事官などを歴任〔〔。 1919年4月、鳥取県知事に就任。災害復旧、教育振興などに尽力。1920年9月、国勢院第二部長に転任〔。兼同第一部長、統計局長を経て〔、1925年4月から1929年7月まで農林次官を務め退官した〔〔『日本官僚制総合事典:1868 - 2000』116頁。〕。その後、帝国海上火災保険社長、食糧営団総裁を務めた〔『朝日新聞』(東京本社発行)1955年8月4日夕刊、3面の訃報より。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「阿部寿準」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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