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阿部理 : ウィキペディア日本語版
阿部理[あべ おさむ]

阿部 理(あべ おさむ、1970年8月24日 - )は、福井県小浜市生まれ宮城県仙台市出身のバスケットボール選手である。
== 来歴 ==

=== 学生時代 ===
バスケットボールとの出会いは、1981年仙台市立桜丘小学校5年生の時。バスケットボールに熱心だった先生が作ったチームに誘われて、バスケットボールを始めた。当時、阿部は野球少年だったが、たちまちバスケットボールの虜となり、1日4時間は練習をするほどのめり込んだ。
1982年、6年生の時、チームは宮城県大会で優勝、福岡で開かれた第14回全国ミニバス教室交歓会に出場する。
1983年、桜丘中学に進むと、バスケットボール部でセンターとして活躍。第15回全国中学校大会でチームを準優勝に導く。
バスケットボールを始めた小5当時148cmだった身長は、中1で160cm、中3で180cmと急成長する。
1986年、桜丘中学を卒業。東北屈指の進学校・仙台第二高等学校に進学。学業とバスケットボールに励む。高校1年生時の登録身長は189cm。
1988年、第18回全国高等学校バスケットボール選抜大会(通称:ウィンターカップ)に出場。
全くノーマークだった仙台第二チームを主将として率いて巧みなプレーで快進撃、シード校を次々と破ってベスト4入りを果たす。
阿部は、得点王に輝き、男子ベスト5にも選ばれた。
1989年4月、慶應義塾大学、體育會バスケットボール部に入部。当時の身長195cm。
1989-1990年(1年生) 関東2部リーグ6位
1990-1991年(2年生) 関東2部リーグ3位 「リバウンド王」、全日本大学バスケットボール選手権大会(通称インターカレッジ)ベスト16
1991-1992年(3年生) 日本学生選抜メンバー 関東2部リーグ優勝、全日本大学バスケットボール選手権大会(通称インターカレッジ)5位、関東トーナメント5位 「得点王」「リバウンド王」ベスト5選出
1992-1993年(4年生) 日本学生選抜メンバー 関東リーグ6位、全日本大学バスケットボール選手権大会(通称インターカレッジ)ベスト16

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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