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阿部 義晴 (あべ よしはる、1966年7月30日 - )は、日本のミュージシャン、音楽プロデューサー。ユニコーンのキーボーディスト、ギタリスト。山形県山形市出身。血液型はA型。愛称「阿部B」(あべビー)。2014年よりアーティスト名を「ABEDON(あべどん)」に改名。これまでの作詞・作曲・編曲・プロディーサー・提供クレジットは、ソロ・バンド関わらず、極力変更している。 == 来歴 == * 1982年 *: 私立麗澤高等学校入学。軽音楽部に所属し、毎年の文化祭でテーマ曲を演奏する。すでにヒーローだった。 * 1985年 *: 音楽学校メーザー・ハウス入学。講師である音楽プロデューサー・笹路正徳の下で、マニピュレーターを務め始め、LAUGHIN' NOSEや白竜のレコーディングに参加。メーザー・ハウスは中退。 * 1986年 *: M-BANDにサポートとして参加。その関連で1981年にブームとなったなめ猫の一連の商品のうち「又吉&なめんなよ」名義のLP『なめんなよ - 又吉のかっとびアルバム』(2008年にCD化)に参加(同名の写真集の記述による)。 * 1987年 *: 笹路が手掛けていた、ユニコーンのサポート・メンバーとして楽曲制作、ライブ活動に参加した後、88年5月から正式加入。 * 1993年 *: ユニコーン解散後、ソロ活動を開始し、『VIDEO JAM』ではMCを務めた。 *: ソロ活動の傍ら、兼ねてから関心のあったプロデューサー業にも本格的に参入。advantage Lucy、鈴木紗理奈、河島英五などを手がけた。 * 1997年 *: SPARKS GO GOと期間限定ユニット「ABEX GO GO」を結成。 * 1998年 *: 自身の個人事務所及びレーベル「abedon the company」を設立。 * 2000年 *: 当時、インディーズで活動していたロックバンド・氣志團のプロデュースを担当。 * 2003年 *: 八熊慎一 (SPARKS GO GO)、外薗雄一と共に「Electric Rhodes Orchestra」(通称「E・R・O」)を結成。 * 2004年 *: 氣志團のアリーナツアー中盤にギターの星グランマニエが転落事故で入院したため、残りの公演にサポートとして参加。 * 2006年 *: 9月、地元・山形を最終公演とした『阿部義晴音楽祭~仲間とノリノリ40祭』を全3ヶ所で開催。 *: ゲストに奥田民生、ジェット機(川西幸一が在籍)、SPARKS GO GOが出演し、アンコールでは「スターな男」「忍者ロック」「人生は上々だ」など、ユニコーンの楽曲を披露すると共に阿部自身もエルビス・プレスリーの格好をするなど、ユニコーン時代を彷彿とさせるステージパフォーマンスを見せた。 * 2007年 *: 阿部義晴音楽祭での初披露された阿部義晴☆ポルチーニ。(阿部義晴 (Vo & Pf & Guitar) 、外薗雄一 (Drums) 、木内健 (Guitar & HAMMOND) 、高橋"Jr."知治 (Bass & Harmonica) 、西園寺瞳 from 氣志團 (Guitar) )で、ライブ「四ツ葉の森(上)ABERRATION」ツアー開催。 * 2009年 *: 解散から16年を経て、ユニコーンが復活。復帰シングル「WAO!」は、阿部が作詞・作曲・メインボーカルを務める。 *: 映画「南極料理人」(2009年8月公開)で初の映画音楽を担当。同映画主題歌にはユニコーンの「サラウンド」が抜擢された。 * 2012年 *: 公式ホームページをリニューアルし、Ustreamにてレコーディングの模様を「REC ALIVE」として不定期での配信を開始。 * 2013年 *: 3月、7年ぶりとなるソロ作品のリリースを表明。4曲入りミニアルバムを3部作として製作し、5月8日に「R」、8月7日に「G」、12月4日に「B」をリリースした。 * 2014年 *:1月、アーティスト名を「ABEDON」に改名した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「阿部義晴」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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