翻訳と辞書
Words near each other
・ 阿部齊
・ 阿部龍
・ 阿部龍二郎
・ 阿里
・ 阿里不哥
・ 阿里地区
・ 阿里山
・ 阿里山丸
・ 阿里山公路
・ 阿里山号
阿里山山脈
・ 阿里山森林鉄路
・ 阿里山森林鉄路の蒸気機関車
・ 阿里山森林鉄道
・ 阿里山森林鉄道の蒸気機関車
・ 阿里山登山鉄道
・ 阿里山線
・ 阿里山郷
・ 阿里山鉄道
・ 阿里山駅


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

阿里山山脈 : ミニ英和和英辞書
阿里山山脈[ありさん-さんみゃく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [り]
 【名詞】 1. ri (old measure) 2. 2. 44 miles 
里山 : [さとやま]
 【名詞】 1. (1) undeveloped woodland near populated area 2. (2) settlement pattern of living in upland valleys and cultivating lower slopes
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
山山 : [やまやま]
  1. (adv,n) very much 2. great deal 3. many mountains
山脈 : [さんみゃく, やまなみ]
 (n) mountain range
: [みゃく]
 【名詞】 1. pulse 

阿里山山脈 : ウィキペディア日本語版
阿里山山脈[ありさん-さんみゃく]

阿里山山脈(ありさん-さんみゃく)は台湾の山脈。台湾島を南北に走る五大山脈の一つ。玉山山脈の西側に位置し、両山脈は楠梓仙渓を間に挟んで並行している。南投県集集鎮濁水渓南岸を北端とし、高雄市燕巣区にある鶏冠山を南端とする。おおよそ北北東から南南西の方向に向かって伸び、延長は約250kmあまり、平均標高は2,500mとなっている。
== 地質 ==
阿里山山脈を構成する岩石層の多くは、地質年代的に比較的新しい砂岩頁岩砂頁岩が互いに重なっている。ちなみに、隣を併走する玉山山脈は構成される岩石層の地質年代が比較的古いものになっている。近年、一部の地質学者が、地質年代における連続の特性から、また二つの山脈の間に多数の断層があるという地質学的な証拠から、阿里山山脈はもともと玉山山脈の上にあったものが、東側のプレートから強い力が加わったことにより断裂し、上方の比較的新しい岩石層が西に滑って阿里山山脈を造り上げ、残った下方の比較的古い岩石層が玉山山脈となったと推測している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「阿里山山脈」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.