|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 附属 : [ふぞく] 1. (n,vs) attached 2. belonging 3. affiliated 4. annexed 5. associated 6. subordinate 7. incidental 8. dependent 9. auxiliary ・ 校 : [こう] 1. (n,n-suf) -school 2. proof
附属学校(ふぞくがっこう)とは、上級教育機関に附属する就学前教育・初等教育・中等教育を行う学校のことである。日常的には略して「附属校」とも呼ばれる。多くの場合、大学を頂点として、それ以外の下級教育機関を附属学校としているが、なかには高等学校を頂点とし、中学校などを附属学校としているケースも存在する。また、ごくまれに学校法人の組織形態が高等学校を頂点として扱い、大学をその附属であるかのようにしているケースも存在する。 == 「附属」と「付属」の違い == 国の指針により、法令及び公用文での表記に関して、「附属・寄附・附則・附帯・附置」の5語については「附」を用い、これ以外のものは原則として「付」を用いることとなっている〔「文部省 用字用語例」(昭和56年12月文部省)〕。 これに従い、国立大学の附属学校では例外なく「附属」が使用されている。一方、公私立大学の附属学校に関しては、正式名称として「付属」を用いている所も多く見られる。 また、「附」「付」はどちらも常用漢字に含まれているが、新聞記事などにおいては、日本新聞協会の用語懇談会が「附」の不使用を決めているため、固有名詞であるにもかかわらず「○○大附属」が「○○大付属」と表記されることが多い〔「記者ハンドブック 新聞用字用語集」(共同通信社)においても「ふぞく(附属)→付属」と書かれている。〕〔教育出版 - Q02 「附属」か「付属」か? 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「附属学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|