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1. (n,vs) birth (regal) 2. nativity・ 降誕 : [こうたん] 1. (n,vs) birth (regal) 2. nativity
降誕(こうたん)は、聖人の出生を表す言葉。 キリスト教、仏教においても広く用いられている。 ==日本の皇室用語としての降誕== 降誕の語は皇族、とりわけ天皇及び皇太子の出生を表す語として、戦前には一般的に使用された。今上天皇が皇太子として出生した昭和8年(1934年)に発行された『婦人画報増刊』『婦人倶楽部五月号別冊』のサブタイトルにはいずれも、「御降誕記念奉祝」「御降誕記念」の語が存在する。 官公署での用例は昭和天皇の命名(裕仁)を告示した明治34年(1901年)5月5日の『宮内省告示第八號』にある、「四月二十九日午後十時十分降誕アラセラレタル親王御名ヲ裕仁ト命セラレ迪宮ト稱シ奉ル 明治三十四年五月五日 宮内大臣子爵田中光顕」が最後となっているが、民間ではその後も用いられ続けたようである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「降誕」の詳細全文を読む
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