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院尊(いんそん、保安元年(1120年) - 建久9年10月29日(1198年11月29日))は、平安時代後期-鎌倉時代の院派仏師。法印。 == 略歴 == 仏師・院覚の子。興福寺で造仏、興福寺講堂大仏師。寿永2年の興福寺本僧綱補任では、唯一最高位の法印にあったことがわかる。東大寺焼き討ち後の復興時、大仏光背造立などを指揮。近江に源氏調伏の、高さ五丈の毘沙門天を造立し、源頼朝の不興をかう。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「院尊」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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