翻訳と辞書
Words near each other
・ 陳中流
・ 陳乞
・ 陳亜貴
・ 陳亮
・ 陳仁宗
・ 陳介
・ 陳介祺
・ 陳仲金
・ 陳休先
・ 陳伯仁
陳伯信
・ 陳伯固
・ 陳伯宗
・ 陳伯山
・ 陳伯恭
・ 陳伯智
・ 陳伯礼
・ 陳伯義
・ 陳伯茂
・ 陳伯謀


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

陳伯信 : ミニ英和和英辞書
陳伯信[ちん はくしん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はく]
 【名詞】 1. count 2. earl 3. eldest brother 4. uncle 5. chief official 
: [まこと, しん]
  1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion 

陳伯信 : ウィキペディア日本語版
陳伯信[ちん はくしん]
陳伯信(ちん はくしん、? - 589年)は、南朝陳皇族。衡陽王。文帝陳蒨の七男。は孚之。
== 経歴 ==
陳蒨と劉昭華のあいだの子として生まれた。560年天嘉元年)3月に衡陽王陳昌北周から帰国する途中に死去すると、4月に文帝は伯信を衡陽王に封じて、陳昌の祭祀を奉じさせた。まもなく伯信は宣恵将軍・丹陽尹となり、佐史を置いた。572年太建4年)1月、信威将軍・中護軍となった。574年(太建6年)6月、宣毅将軍・揚州刺史に任じられた。まもなく侍中・散騎常侍の位を加えられた。579年(太建11年)、鎮前将軍・太子詹事となった。587年禎明元年)1月、鎮南将軍・西衡州刺史として出向した。589年(禎明3年)、軍が長江を渡ると、東衡州刺史王勇が王仲宣や曾孝武らを派遣して伯信を迎えようとした。伯信は恐れて清遠郡に逃亡し、このため曾孝武に追われて殺害された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「陳伯信」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.