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陳平・花の予備校 : ミニ英和和英辞書
陳平・花の予備校[ちんぺいはなのよびこう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たいら, ひら]
 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm
: [はな]
 【名詞】 1. flower 2. petal 
予備 : [よび]
 【名詞】 1. preparation 2. preliminaries 3. reserve 4. spare 
予備校 : [よびこう]
 【名詞】 1. prep school (ronin year) 
: [こう]
  1. (n,n-suf) -school 2. proof

陳平・花の予備校 : ウィキペディア日本語版
陳平・花の予備校[ちんぺいはなのよびこう]

陳平・花の予備校(ちんぺいはなのよびこう)は、かつてニッポン放送の深夜の時間帯で放送されていたラジオ番組パーソナリティ野末陳平
== 概要 ==
青島幸男のまだ宵のくち』の後番組として、1968年10月7日に毎週月曜日から土曜日(当時はまだ土曜日編成が無かったため、帯番組は土曜日までの放送)の0:05~0:15の時間でスタート。パーソナリティの野末陳平は、これより前は『陳平のマジメ研究室』(1967年10月2日1968年3月)に出演、これに続くレギュラーとなった。スポンサーは森永製菓
オープニングは、女性数人の声で「陳平さ~ん」の呼びかけの後、野末が「あいよ~!」と答え、チンドン屋摺鉦の音に乗せて拍子をとった後、「ご町内の皆様、はい、お待ちどう~! 森永製菓提供、陳平・花の予備校!」とタイトルコールがあり、番組のテーマ曲であるジャック・コリエオーケストラの『チン・チン・ルンバ』が流れ、番組本編に入っていた(因みに『チン・チン・ルンバ』はその後も野末本人のテーマ曲のようなものにもなっていた)。番組では4~5人の女性アシスタントと共演、野末が「今日の下着の色」を訊いた時もあったような、お色気サービスのあった回も存在した。
『花の予備校』としては1969年9月29日で終了、翌日9月30日からは続いて『陳平の青春道場』がスタート(1971年3月30日まで放送)、その後1971年11月6日からは深夜から移動して『野末陳平のオール電話リクエスト』、『チエちゃん・陳平の歌謡ビッグサタデー』→『陳平の歌謡ビッグサタデー』と、土曜日の午前の時間帯で17年5か月パーソナリティを務め続けていたほか、一時期『高嶋ひでたけのお早よう!中年探偵団』で冠コーナー『陳平の一発逆転珍道場』を持っていた(この『一発逆転~』には、ニッポン放送の松本秀夫アナがアシスタントとして出演していた)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「陳平・花の予備校」の詳細全文を読む




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