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陸奥 明(むつ あきら、1895年(明治28年) - 1971年(昭和46年)8月4日)は昭和期の作曲家。本名菅原陸奥人。歌手菅原都々子の実父である。 == 来歴 == 青森県上北郡三本木村(現・十和田市)出身。東邦音楽学校卒業。 卒業後は浅草オペラで歌手として活躍するも、1923年(大正12年)9月1日に起こった関東大震災で浅草が壊滅し歌手を断念。 1938年(昭和13年)、娘の養父である作曲家古賀政男の尽力により、テイチクから作曲家デビュー。 戦中、戦後と作詞家島田芳文と組み、多くの曲を作曲した。 主な作品には、戦時期の「里恋峠」、「大陸列車」、「あゝ草枕幾度ぞ」、「軍国舞扇」、戦後の「あゝ高原の紅あざみ」、「佐渡ヶ島エレジー」、「月がとっても青いから」、「雪の渡り鳥」、「お座敷小唄」などがある。また、河合朗という名で作詞も行い、「明朗通信」のヒット曲がある。 1971年(昭和46年)8月4日死去。享年76。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「陸奥明」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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