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『陽気な踊子』(ようきなおどりこ、, 「マチネのアイドル」の意)は、1928年(昭和3年)製作・公開、コロンビア映画製作・配給によるアメリカ合衆国のサイレント映画である〔''The Matinee Idol'', Internet Movie Database , 2010年7月7日閲覧。〕 == 略歴・概要 == 1922年(大正11年)にデビューしたフランク・キャプラ(当時のクレジットはフランク・R・キャプラ)の監督第7作として〔, 2010年7月7日閲覧。〕〔陽気な踊子 - フィルム・コレクションに見るNFCの40年 、東京国立近代美術館フィルムセンター、2010年7月7日閲覧。〕、コロンビア映画が提供、フランク・R・キャプラ・プロダクションズが製作、コロンビア映画が配給して、合衆国内では1928年3月14日に公開された〔。原作は、ロバート・ロードとアーネスト・パガノが執筆した戯曲 ''Come Back to Aaron'' (「アーロンに帰れ」の意)で、これを映画のためにエルマー・ハリスが翻案した〔。 日本では、同年11月22日、スター・フィルムの配給で公開された〔『20世紀アメリカ映画事典』、編・畑暉男、カタログハウス、2002年4月、ISBN 4905943507, p.420.〕。 長らく「失われた映画」とされていたが、1990年代に発見され、1997年(平成9年)に映画芸術科学アカデミーおよびソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント(コロムビア映画の後身)がデジタル復元した〔。復元されたのは56分のヴァージョンである〔。同年、アカデミー・フィルム・アーカイヴは、日本の東京国立近代美術館フィルムセンターに復元プリントを寄贈、同センターも所蔵することとなった〔。同センター所蔵版は「57分」と記述されている〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「陽気な踊子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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