|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 隅 : [すみ] 1. (n,n-suf) corner 2. nook ・ 付 : [ふ] 1. (n,vs) giving to 2. submitting to 3. refer to 4. affix 5. append ・ 付き : [つき, づき] 1. (n,n-suf) attached to 2. impression 3. sociality 4. appearance 5. furnished with 6. under 7. to ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
括弧(かっこ)は、約物の一つ。言語の記述の中で、その一部を一対の括弧で囲むことにより、その中と外とを区切る役割を果たす。 括弧は対で使用され、先に記述される括弧を括弧開き(かっこひらき)または始め括弧(はじめかっこ)、後に記述される括弧を括弧閉じ(かっことじ)または終わり括弧(おわりかっこ)と呼ぶ。横書き表記の記述においては、相対的に左括弧(ひだりかっこ)・右括弧(みぎかっこ)とも呼ぶ。また、対となる括弧がそれぞれ縦並びの括弧を縦括弧(たてかっこ)、横並びの括弧を横括弧(よこかっこ)と呼ぶ。仮名とは異なり、縦書きか横書きかで形が変わる。この項目では横書き表記ですべて取り扱われているが、縦書きの場合は右90度回転されたものになる。 なお、数学においても括弧は頻繁に用いられ、特殊な意味を持つ。 == 起源 == 江戸時代以前の文献では見られないため、明治維新辺りの時期に輸入されたものと想像されるが、日本語には鉤括弧が先にあったとする説もある(鉤括弧参照)。詳細は不明。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「括弧」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Bracket 」があります。 スポンサード リンク
|