翻訳と辞書
Words near each other
・ 障害者の権利に関する条約
・ 障害者の権利条約
・ 障害者の雇用の促進等に関する法律
・ 障害者インターナショナル
・ 障害者オリンピック
・ 障害者ゴルフ
・ 障害者スポーツ
・ 障害者プロレス
・ 障害者五輪
・ 障害者割引
障害者団体向け割引郵便制度悪用事件
・ 障害者団体向け郵便割引制度悪用事件
・ 障害者基本法
・ 障害者基本計画
・ 障害者専用乗降地
・ 障害者差別
・ 障害者差別禁止法
・ 障害者差別解消法
・ 障害者年金
・ 障害者手帳


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

障害者団体向け割引郵便制度悪用事件 : ミニ英和和英辞書
障害者団体向け割引郵便制度悪用事件[しょうがいしゃ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

障害 : [しょうがい]
 【名詞・動詞】1. obstacle, obstruction 2. impediment (fault) 3. damage
障害者 : [しょうがいしゃ]
 【名詞】 1. (physically) handicapped person 2. disabled person 
: [がい]
  1. (n,vs) injury 2. harm 3. evil influence 4. damage 
: [もの]
 【名詞】 1. person 
: [だん]
 【名詞】 1. body 2. group 3. party 4. company 5. troupe
団体 : [だんたい]
 【名詞】 1. organization 2. organisation 3. association 
向け : [むけ]
  1. (n-suf) intended for .. 2. oriented towards .. 3. aimed at .. 
: [わり]
  1. (n,n-suf) rate 2. ratio 3. proportion 4. percentage 5. profit 6. assignment 7. 10% 8. unit of ten percent 
割引 : [わりびき]
  1. (n,suf) discount 2. reduction 3. rebate 4. tenths discounted 
郵便 : [ゆうびん]
 【名詞】 1. mail 2. postal service 
便 : [べん, よすが]
 【名詞】 1. way 2. means
: [せい]
  1. (n,n-suf,vs) system 2. organization 3. organisation 4. imperial command 5. laws 6. regulation 7. control 8. government 9. suppression 10. restraint 1 1. holding back 12. establishment 1
制度 : [せいど]
 【名詞】 1. system 2. institution 3. organization 4. organisation 
: [ど]
  1. (n,n-suf) (1) degree (angle, temperature, scale,  2. (2) counter for occurrences 3. times 4. (3) strength (of alcohol) 5. (4) (uk) (pref) very 6. totally 
: [あく, わる]
 【名詞】 1. bad thing 2. bad person
悪用 : [あくよう]
  1. (n,vs) abuse 2. misuse 3. perversion 
: [よう]
  1. (n,n-suf) task 2. business 3. use 
用事 : [ようじ]
 【名詞】 1. tasks 2. things to do 
: [こと]
 【名詞】 1. thing 2. matter 3. fact 4. circumstances 5. business 6. reason 7. experience 
事件 : [じけん]
 【名詞】 1. event 2. affair 3. incident 4. case 5. plot 6. trouble 7. scandal 
: [くだん, けん]
 【名詞】 1. matter 2. case 3. item 

障害者団体向け割引郵便制度悪用事件 ( リダイレクト:障害者郵便制度悪用事件 ) : ウィキペディア日本語版
障害者郵便制度悪用事件[しょうがいしゃゆうびんせいどあくようじけん]
障害者郵便制度悪用事件(しょうがいしゃゆうびんせいど あくようじけん)とは、2009年大阪地方検察庁特別捜査部が、障害者団体向けの郵便料金の割引制度の不正利用があったとして、障害者団体・厚生労働省ダイレクトメール発行会社・広告代理店郵便事業会社等の各関係者を摘発した郵便法違反・虚偽有印公文書作成事件。
事件で被告人とされた者のうち、虚偽の内容の公文書を発行させた事件については厚生労働省局長村木厚子と自称「障害者団体」会長・倉沢邦夫、発起人で幹部・河野克史の3人が無罪となった。その後、本事件の担当主任検事であった前田恒彦、および上司の元特捜部長・大坪弘道、元特捜部副部長・佐賀元明(いずれも当時の役職)の検事3人による、本事件での職務遂行が犯罪の疑いをかけられ、逆に最高検察庁容疑者として逮捕されるという極めて異例の事態になった。
== 事件の概要 ==
事件のポイントは、以下のものがある。
#複数の団体による心身障害者用低料第三種郵便物制度の悪用
#その内の一団体がおこした障害者団体としての虚偽の内容の公文書発行
#前記一団体の捜査中におこった冤罪といわれる事件、すなわち検察による強引な取り調べと証拠の改竄による起訴
なお、この(3)は本来は「郵便制度悪用」とは無関係であるが、一体の事件として扱われることがあり、本記事でも述べる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「障害者郵便制度悪用事件」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.