翻訳と辞書
Words near each other
・ 隠元豆
・ 隠元隆き
・ 隠元隆琦
・ 隠公
・ 隠公 (曹)
・ 隠公 (魯)
・ 隠匿
・ 隠匿物資
・ 隠匿者
・ 隠善智也
隠喩
・ 隠坊
・ 隠士
・ 隠宗
・ 隠密
・ 隠密・奥の細道
・ 隠密八百八町
・ 隠密剣士
・ 隠密包丁
・ 隠密包丁〜本日も憂いなし〜


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

隠喩 : ミニ英和和英辞書
隠喩[いんゆ]
(n) metaphor隠喩 : [いんゆ]
 (n) metaphor
隠喩 ( リダイレクト:メタファー ) : ウィキペディア日本語版
メタファー[いんゆ]
メタファー(、、、)は、隠喩(いんゆ)、暗喩(あんゆ)ともいい、伝統的には修辞技法のひとつとされ、比喩の一種でありながら、比喩であることを明示する形式ではないものを指す。
==概説==
メタファーは、言語においては、物事のある側面を より具体的なイメージを喚起する言葉で置き換え簡潔に表現する機能をもつ。わざわざ比喩であることを示す語や形式を用いている直喩よりも洗練されたものと見なされている。
メタファーにもいくつかタイプがあるが、比較的分かりやすい例としては「人生ドラマだ」のような形式をとるものがある。
メタファーは日常的に頻繁に用いられているもの、話している本人も気づかずに用いているものから、詩作などにおいて創造される新奇なものまで、様々なレベルにわたって存在している。
また、メタファーが用いられるのは、いわゆる"言語"(言葉)に限らない。絵画映画などの視覚の領域でも起きる。
メタファーは人間の類推能力の応用とされることもあり、さらに認知言語学の一部の立場では、人間の根本的な認知方式のひとつと見なされている(概念メタファー)。メタファーは、単に言語の問題にとどまるというよりも、もっと根源的で、空間の中に身体を持って生きている人間が世界を把握しようとする時に避けることのできないカテゴリー把握の作用・原理なのだと考えられるようになってきているのである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「メタファー」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Metaphor 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.