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雄琴温泉駅(おごとおんせんえき)は、かつて滋賀県大津市(開業から1951年までは滋賀郡雄琴村)雄琴〔『江若鉄道の思い出』、p.38〕にあった江若鉄道の駅(廃駅)。当初は雄琴駅であったが、1951年(昭和26年)から大津市のおこなった新源泉の発掘により、旧雄琴村地区が温泉町となったのに伴い、雄琴温泉駅と改名された。 駅に設置された駅名標では、廃止された1969年においても歴史的仮名遣に則り「をごとおんせん」と表記されていた〔〔『ありし日の江若鉄道』p. 7掲載の写真。ただし、同書裏表紙の写真では隣の日吉駅・堅田駅で「おごとおんせん」と記されており、統一されていなかった。〕。 == 歴史 == * 1923年(大正12年) * 4月1日 - 叡山 - 当駅間の延伸開業と同時に雄琴駅として開業〔『日本鉄道旅行地図帳』9 関西2、pp.31 - 32〕 * 12月1日 - 当駅 - 堅田間が延伸開業〔 * (時期不明、戦後) - 駅名を雄琴温泉駅に改称〔〔『日本鉄道旅行地図帳』では1952年 - 1962年の間とする。〕 * 1969年(昭和44年)11月1日 - 江若鉄道の廃止に伴い廃駅〔 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「雄琴温泉駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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