翻訳と辞書
Words near each other
・ 雄郡村
・ 雄郡神社
・ 雄鉄昭和駅
・ 雄鎮内仮乗降場
・ 雄間性
・ 雄阿寒岳
・ 雄雄しい
・ 雄雌
・ 雄風
・ 雄風II型 (ミサイル)
雄風王
・ 雄飛
・ 雄飛 (漫画)
・ 雄飛 (飛行船)
・ 雄飛ときね
・ 雄飛丸
・ 雄飛号
・ 雄飛航空
・ 雄香寺
・ 雄馬


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

雄風王 : ミニ英和和英辞書
雄風王[おかぜおう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おす]
 【名詞】 1. male (animal) 
: [ふう, かぜ]
  1. (adj-na,n,n-suf) method 2. manner 3. way 
: [おう]
  1. (n,n-suf) (1) king 2. ruler 3. sovereign 4. monarch 5. (2) king (for senior player) (shogi) 

雄風王 : ウィキペディア日本語版
雄風王[おかぜおう]
雄風王(おかぜおう、弘仁5年(814年) - 斉衡2年6月26日855年8月12日))は、平安時代初期の皇族桓武天皇の孫。二品万多親王の四男。官位従四位下左馬頭
== 経歴 ==
若い頃から大学寮で学び、推挙されて皇太子・道康親王の身近に仕える〔『日本文徳天皇実録』斉衡2年6月26日条〕。嘉祥3年(850年)道康親王の即位文徳天皇)に伴い、無位から従四位下に直叙される。嘉祥4年(851年次侍従仁寿2年(852年左馬頭を歴任した。
斉衡2年(855年)6月26日卒去享年42。最終官位散位従四位下。卒去にあたって文徳天皇に非常に哀れみ悼まれたという〔。貞観4年(862年)兄弟の正躬王上表により子息の定相王平朝臣姓を与えられ臣籍降下している〔『日本三代実録』貞観4年4月20日条〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「雄風王」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.