翻訳と辞書
Words near each other
・ 雌雄鑑別
・ 雌雄鑑別法
・ 雌馬
・ 雌鳥
・ 雌鴨の滝
・ 雌鶏
・ 雌黄
・ 雍
・ 雍ガイ
・ 雍仁親王
雍仁親王妃勢津子
・ 雍和
・ 雍和宮
・ 雍和宮駅
・ 雍奴県
・ 雍寧
・ 雍尋城州
・ 雍州
・ 雍州 (曖昧さ回避)
・ 雍州 (湖北省)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

雍仁親王妃勢津子 : ミニ英和和英辞書
雍仁親王妃勢津子[やすひとしんのうひ せつこ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [にん, じん]
 (n) kernel
親王 : [しんのう]
 【名詞】 1. prince of royal blood 2. Imperial prince
親王妃 : [しんのうひ]
 (n) Imperial princess
: [おう]
  1. (n,n-suf) (1) king 2. ruler 3. sovereign 4. monarch 5. (2) king (for senior player) (shogi) 
王妃 : [おうひ]
 【名詞】 1. queen 
: [ひ]
 【名詞】 1. princess 2. consort 
: [はずみ]
 【名詞】 1. (1) bounce 2. spring 3. rebound 4. (2) momentum 5. inertia 6. (3) spur of the moment
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

雍仁親王妃勢津子 : ウィキペディア日本語版
雍仁親王妃勢津子[やすひとしんのうひ せつこ]

雍仁親王妃勢津子(やすひとしんのうひ せつこ、1909年明治42年)9月9日 - 1995年平成7年)8月25日)は、日本皇族で、秩父宮雍仁親王の妃。旧名は松平節子(まつだいら せつこ)。身位親王妃お印(きく)。
成婚に際し、雍仁親王の実母である貞明皇后の名「節子(さだこ)」の同字を避け(避諱)、皇室ゆかりの伊勢会津松平家ゆかりの会津から一字ずつ取り、同音異字勢津子に改めた。
会津藩主・松平容保の六男で外交官の松平恆雄の長女。母は鍋島直大(侯爵、佐賀藩11代藩主)の娘・信子
== 生涯 ==

===少女時代===
父の任地イギリスロンドンで生まれる。生後数か月で帰国し、その後北京天津ワシントン領事館大使館で少女期を過ごす。1928年、米国ワシントンD.C.のフレンドスクール(現シドウェル・フレンズ・スクール)を卒業する。いわゆる帰国子女で、英語に堪能なだけでなく、外国人を前にした英語のスピーチはお手のものだったという。
女子学習院初等科3年の時、伯爵・樺山愛輔の次女・正子と同級生となり、以後2人は生涯の友となった。 正子によれば、勢津子は物事に寛容で、勉学に励む人であったという。 両家は仲が良く、愛輔はのちに貞明皇后の内意を受けて、雍仁親王と勢津子の婚姻を取り持った。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「雍仁親王妃勢津子」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.