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難波利三 : ミニ英和和英辞書
難波利三[なんば としぞう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [なん]
  1. (n,n-suf) difficulty 2. hardships 3. defect 
: [なみ]
 【名詞】 1. wave 
: [り]
 【名詞】 1. advantage 2. benefit 3. profit 4. interest 
: [み]
  1. (num) three 

難波利三 : ウィキペディア日本語版
難波利三[なんば としぞう]
難波 利三(なんば としぞう、男性、1936年9月25日 - )は日本の小説家である。
== 略歴 ==
島根県邇摩郡温泉津町(現・大田市)の宮大工の家に生まれる。苦学して関西外国語大学中退。大阪で流しのギター弾きをしたあと、業界紙記者となる。
70年からオール読物新人賞に応募し、72年受賞、直木賞候補となる。「雑魚の棲む路地」で同候補。74年「イルティッシュ号の来た日」、75年「天を突く喇叭」、78年「大坂希望館」と、五回直木賞候補となる。
黒岩重吾に半ば師事し、官能小説などを書くが、84年、下積みの芸人たちを描いた『てんのじ村』で直木賞受賞。
堺市南区在住。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「難波利三」の詳細全文を読む




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