翻訳と辞書
Words near each other
・ 雪のち、ふるるっ! ~ところにより、恋もよう~
・ 雪のないクリスマス
・ 雪のふるまちを
・ 雪のクリスマス
・ 雪のコンチェルト
・ 雪のツバサ
・ 雪の下
・ 雪の下の春
・ 雪の中の二人
・ 雪の元
雪の元本店
・ 雪の光
・ 雪の大谷
・ 雪の女王
・ 雪の女王 (NHKアニメ)
・ 雪の女王 (テレビドラマ)
・ 雪の女王 (曖昧さ回避)
・ 雪の宿
・ 雪の宿/ふるさとは今もかわらず
・ 雪の峠


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

雪の元本店 : ミニ英和和英辞書
雪の元本店[ゆきのもとほんてん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ゆき]
 【名詞】 1. snow 
: [げん, もと, がん]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 4. (2) former 
元本 : [げんぽん]
 【名詞】 1. principal (invest.) 2. capital
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
本店 : [ほんてん]
 【名詞】 1. head office 
: [みせ]
  1. (n,n-suf) store 2. shop 3. establishment 

雪の元本店 : ウィキペディア日本語版
雪の元本店[ゆきのもとほんてん]

株式会社雪の元本店(ゆきのもとほんてん、''Yukinomoto Honten Co., Ltd''. )は、奈良県橿原市に本社を置く製薬メーカー。
== 概要 ==
初代藤本作治郎の生家は田原本の薬業家で、売薬製造販売の経験があり興味もあったためか、19歳で藤本家に入ってから自ら製薬業を志した。前身の大谷屋藤本薬房を高市郡真菅村字大谷(現在の橿原市大谷町)で創業し、あかぎれ膏、つちの膏・即効頭痛膏雪桜に、藤本万能薬などの製造・販売を開始した。
内服薬を手掛ける生家との競合を避けるため製品は軟膏剤に限定した。失敗と苦労の連続で、漸く製品化に成功し、大きく発展したのは「雪の元」発売以降のことである。以後、時代によりワセリン菜種油に変わったり、一時紫根を配合するなど、若干の処方変更はあったが大筋は変わらず、現在の皮膚疾患外用薬「外用雪の元」は、抗ヒスタミンが加わり、適応症はかゆみかぶれ皮膚炎じんましんただれ・しっしん・しもやけあせも・ひびとなっており、「コーチゾン雪の元S」の適応症はさらに広範である。
商標は「一富士、二鷹、三茄子」の絵柄となっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「雪の元本店」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.