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雲仙警察署(うんぜんけいさつしょ, Unzen Police Station)は、長崎県警察が管轄する警察署の一つ。 ==沿革== ;旧・小浜警察署 *1876年(明治9年) - 南高来郡小浜村に「邏卒(らそつ)屯所」が設置。 *1878年(明治11年)1月 - 長崎警察島原出張所が島原警察署に昇格し、「島原警察署小浜分署」が設置される。 *1882年(明治15年)7月 - 「小浜警察署」として独立。所長以下13名が配置。駐在所8か所を設置。 *1927年(昭和2年)12月11日 - 新庁舎が完成。 *1948年(昭和23年)3月7日 - 旧警察法により、自治体警察として「小浜町警察署」が設置。 *1952年(昭和27年)12月31日 - 小浜超警察署が廃止。 *1953年(昭和28年)1月1日 - 国家地方警察として「長崎県小浜地区警察署」が設置。 *1954年(昭和29年)7月1日 - 警察法改正により、「長崎県警察小浜警察署」に改称。 *1957年(昭和32年)3月30日 - 新庁舎が完成。 *1987年(昭和62年)8月20日 - 現在地に新庁舎が完成。 ;旧・国見警察署 *1878年(明治11年) - 神代村乙331番地に「島原警察署西村分署」が設置。 *1882年(明治15年)7月 - 西村分署を「神代(こうじろ)分署」に改称。 *1923年(大正12年)6月 - 新庁舎が完成。 *1926年(大正15年)7月1日 - 「神代警察署」として独立。 *1948年(昭和23年) *2月1日 - 旧警察法により、「南高地区警察署神代村巡査部長派出所」が設置。 *9月22日 - 旧・神代警察署に国家地方警察として「南高北地区警察署」が設置。 *1951年(昭和26年)10月1日 - 警視署長に昇格。多比良町警察署を吸収し、「神代地区警察署」に改称。南高来郡多比良町には警部補派出所を設置。 *1954年(昭和29年)7月1日 - (新)警察法により、「長崎県警察 神代警察署」に改称。 *1957年(昭和32年)5月17日 - 町村合併により、「国見警察署」に改称。 *1966年(昭和41年)3月31日 - 国見町神代乙275番地に新築庁舎が完成し、移転。 ;雲仙警察署 *2006年(平成18年) - 国見警察署〔国見警察署は雲仙市の国見・吾妻・愛野・瑞穂地区を管轄していた。〕と小浜警察署〔小浜警察署は雲仙市の小浜・千々石・南串山地区を管轄していた。〕が統合され、「雲仙警察署」となる。〔平成18年度 警察署の統合および管轄地の変更について (PDF) 長崎県警察ウェブサイト〕 *旧小浜警察署庁舎が雲仙警察署に、旧国見警察署庁舎は雲仙北交番(幹部交番)となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「雲仙警察署」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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