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零式小型水上偵察機と通称されることもある零式小型水上機(れいしきこがたすいじょうき)は、十二試潜水艦用偵察機〔〔『日本海軍水上偵察機』 (1994)、p.23〕〔野原 (2007)、p.110〕として空技廠が開発し、1940年(昭和15年)12月日本海軍により兵器採用された、潜水艦搭載用の水上機である。略符号はE14Y1。連合国コード名は“Glen”(グレン)。第二次世界大戦中においてアメリカ本土空襲を実行した唯一の機体として有名である。乗員たちからは「金魚」と呼ばれた。 == 名称について == 昭和15年12月兵器採用時の名称は内令兵により「零式一号小型飛行機一型」と定められた。 昭和17年の海軍機の名称付与体系変更に従い昭和17年内令兵第25号により「零式小型水上機一一型」と改称された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「零式小型水上機」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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