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雷殿駅(らいでんえき)は、富山県にあった、立山黒部貫光無軌条電車線(立山トンネルトロリーバス)の駅(廃駅)。 トンネル内に設けられた同線唯一の途中駅であった。登山客用だったが、肝心の登山道が崩壊したため、ながらく休止状態となっていた。そのまま営業が再開されることはなく、2013年度をもって正式に廃止された〔、pp5。〕。駅の位置は室堂を出発し、すれ違う箇所を過ぎて前方にトンネル出口がある位置となっていた〔Youtube 「黒部 立山 「室堂→大観峰」 トロリーバス」 このビデオの6分42秒あたりに旧雷殿駅と思われる箇所が出てくる。逆に大観峰から出発した方だと約500メートル進んだところで右方向にカーブしたところにある。〕。 == 歴史 == 1996年のトロリーバス化の際に駅の新設と〔立山黒部貫光30年史編集委員会編集『立山黒部貫光30年史』立山黒部貫光、1995年、212ページ。〕、駅近くへの変電所設置が計画に盛り込まれた〔『立山黒部貫光30年史』207ページ。〕。 *1970年7月25日 室堂 - 大観峰間にバス開通。 *1996年4月23日 室堂 - 大観峰間のバスがトロリーバスになり、鉄道事業法上の鉄道駅となる。 *2013年度内(月日不明) 廃止。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「雷殿駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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