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サンダーバード (Thunderbird) は、カナダ西海岸部やアメリカに先住するインディアン部族の間に伝わる神鳥。 姿は大きな鷲で、羽の色は雷のようであり、大きさは5m弱。雷の精霊で自由自在に雷を落とすことができ、獲物も雷で仕留める。複数の部族の神話にわたって存在しているが、雷と関連する巨大鳥である共通点以外には部族ごとに異なる。 北米で発見される巨大鳥のUMAはこれと同一視され同じ名前で呼ばれる。 == クイルラユー族の伝承 == 羽はカヌーの二倍以上、巨大なえぐれたようなくちばしをもち、目は火のように燃え滾っている。オリンピック山脈に住み、鯨を食料としている。クイルラユー族が飢饉におそわれた際、族長が精霊に祈ったところ鯨をもってあらわれて部族の危機を救った。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「サンダーバード (伝説の生物)」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Thunderbird (mythology) 」があります。 スポンサード リンク
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