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雷震 : ミニ英和和英辞書
雷震[らいしん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かみなり]
 【名詞】 1. thunder 

雷震 : ウィキペディア日本語版
雷震[らいしん]

雷 震(らいしん)は中華民国の政治家・言論人。字は儆寰
==政界での活動==
青年期に日本に留学し、1917年中華革命党に参加。1926年京都帝国大学法学部を卒業した後、大学院に進学し憲法を専攻した。同年中国に戻った後、1927年に母校である浙江省立第三中学(今の湖州中学 )校長に就任し、後に国民党政府法制局編審に任命され王世傑の部下となる。1932年には中国国民党南京党代表大会主席団主席、1934年7月には教育部総務司司長を歴任。日中戦争間は蒋介石の信任を得て国民参政会副秘書長などに任命される。1946年1月、政治協商会議秘書長に就任し、各党派の意見の調整に当たる。制憲国民大会開催前後には、中国民主同盟に参加していた青年党民社党の制憲大会への参加協力工作に従事し、1946年11月中旬に制憲大会の代表兼副秘書長に任命される。1947年国民大会の代表に選出、同年4月に行政院政務委員に任命されるも1948年に辞職。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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