翻訳と辞書
Words near each other
・ 電子線治療
・ 電子署名
・ 電子署名および認証業務に関する法律
・ 電子署名に係る地方公共団体の認証業務に関する法律
・ 電子署名及び認証業務に関する法律
・ 電子署名法
・ 電子署名等に係る地方公共団体情報システム機構の認証業務に関する法律
・ 電子航法研究所
・ 電子航空券
・ 電子薬歴
電子蚊取り
・ 電子衝撃
・ 電子親和力
・ 電子計測器レンタル
・ 電子計算機
・ 電子計算機使用詐欺罪
・ 電子計算機損壊等業務妨害罪
・ 電子記録債権法
・ 電子証券取引ネットワーク
・ 電子証拠開示


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

電子蚊取り : ミニ英和和英辞書
電子蚊取り[でんし]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

電子 : [でんし]
 【名詞】 1. (1) electron 2. (2) (esp. as a prefix) electronic 3. electronics 
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)
: [か]
 【名詞】 1. mosquito 

電子蚊取り ( リダイレクト:電気蚊取 ) : ウィキペディア日本語版
電気蚊取[でんきかとり]
電気蚊取(でんきかとり)は、を駆除する目的で、有効成分であるピレスロイド系成分を電気の熱で揮発させる装置である。従来、蚊を駆除するためには蚊取線香が広く使われていたが、電気蚊取は有効成分はほぼ同種であるものの持続時間が長く、かつも発生しないという優れた特徴を持つため、1970年代以降に広く普及した。方式は大きく分けて、マット方式と液体方式が存在する。また、マット方式と液体方式の利点をとったカートリッジ式も存在する。
== 歴史==
1963年に、フマキラーが「ベープ」の名で電気蚊取を商品化〔【第60回】フマキラー(4998)世界初の電気式蚊取り器「ベープ」誕生秘話 - 企業を知るには、製品から(第60回) - 株式 - QUICK MoneyLife 投資信託・株式投資の資産運用応援サイト | 株式市況 | 株価 | マネーライフ 執筆:QBR、掲載日:2008年7月31日〕する。これはマット方式であったが、後に液体方式が開発され、1990年代以降は後者が主流になる。現在は、日本だけではなく中国東南アジアなどを始めとして、蚊の多い世界各地で広く利用されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「電気蚊取」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.