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公益財団法人電磁材料研究所(でんじざいりょうけんきゅうしょ、英:''Research Institute for Electromagnetic Materials''、英略:''DENJIKEN'')は、宮城県仙台市太白区にある内閣府所管の公益財団法人。2011年7月1日に、公益法人制度改革に基づいて公益認定され、財団法人電気磁気材料研究所より改称。 ==アウトライン== *学会や地元では「電磁研」と略称されており、この略称での認知度が高い。 *東北大学金属材料研究所において、電磁研創設メンバーでもある本多光太郎や増本量などにより、KS鋼およびセンダストなどの世界的発明が次々と発表された。これら材料を用いたデバイスの研究を行うために、電磁研の前身である財団法人航空計器材料試作研究所が、文部省所轄の東北帝国大学外郭団体として、戦前の1944年(昭和19年)に設立された。設立直後に戦災と敗戦により解体される危機に曝されたが、関係者の尽力により再建が図られ、1945年(昭和20年)12月に財団法人電気磁気材料研究所と改称・存続することになった。 *2011年7月1日に、公益法人制度改革に基づいて内閣総理大臣によって公益認定され、財団法人から公益財団法人化。これに伴い、日本語名称を電磁材料研究所へ、英語名称を''Research Institute for Electric and Magnetic Materials''から''Research Institute for Electromagnetic Materials''に改称。英語略称は「RIEEM」としていたが、最近では「DENJIKEN」でも海外で通用するようになっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「電磁材料研究所」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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