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一般社団法人電子情報通信学会(でんしじょうほうつうしんがっかい、)は、電子・情報・通信の三分野を取り扱っている学会である。略称は IEICE。 日本学術会議協力学術研究団体。事務局を東京タワー近くの機械振興会館内に置いている。 == 概要 == 1911年(明治44年)、逓信省電気試験所第2部に第2部研究会が誕生したのが始まりである。その後、電信電話研究会(1914年)、電信電話学会(1917年)、電気通信学会(1937年)、電子通信学会(1967年)を経て、1987年に電子情報通信学会となった。 会員数は、名誉員を含む正員25,773名、学生員4,255名、准員1名、特殊員268組織および維持員135組織であり(平成27年3月末現在)、大規模な学会である。 電子情報通信学会は、電気学会、情報処理学会、照明学会、応用物理学会および映像情報メディア学会とともに電気系6学会の1つに数えられる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「電子情報通信学会」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Institute of Electronics, Information and Communication Engineers 」があります。 スポンサード リンク
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