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電気通信省(でんきつうしんしょう)は、かつて存在した日本の中央省庁。発足から3年後に現業部門は日本電信電話公社に、行政部門は郵政省に引き継がれたため、3年余りの僅かの期間しか存在しなかった。現在の総務省、NTTグループの前身にあたる。 == 来歴 == * 1949年(昭和24年)6月1日 - 逓信省が二省分離(郵電分離)され、郵政省とともに電気通信省が設置された〔1948年(昭和23年)12月15日法律第245号「電気通信省設置法」および1949年(昭和24年)3月31日法律第7号「電気通信省設置法の一部を改正する法律」〕。 * 1950年(昭和25年)6月1日 - 電気通信省の電波庁は廃止され、電波監理行政は総理府に新設された電波監理委員会が引き継いだ。 * 1950年(昭和25年)12月12日 - 電気通信省の航空保安庁は廃止され〔同年5月2日法律第134号「電気通信省設置法の一部を改正する法律」〕、運輸省に新設された航空庁〔同日法律第255号「運輸省設置法等の一部を改正する法律」〕に業務を引き継いだ。 * 1952年(昭和27年)8月1日 - 電気通信省は廃止され、日本電信電話公社に移行した。総理府の電波監理委員会も廃止されたことにより、電気通信監督行政、電波監理行政は郵政省が引き継いだ。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「電気通信省」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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