翻訳と辞書
Words near each other
・ 電源を入れる
・ 電源を切る
・ 電源アダプタ
・ 電源アダプター
・ 電源コンセント
・ 電源タップ
・ 電源パターン
・ 電源プラグ
・ 電源モジュール
・ 電源ユニット
電源三法
・ 電源三法交付金
・ 電源供給
・ 電源周波数
・ 電源回路
・ 電源地域振興センター
・ 電源地帯
・ 電源立地交付金
・ 電源装置
・ 電源車


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

電源三法 : ミニ英和和英辞書
電源三法[でんげんさんぽう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

電源 : [でんげん]
 【名詞】 1. source of electricity 2. power (button on TV, etc.) 
: [みなもと, げん]
 【名詞】 1. source 2. origin 
: [み]
  1. (num) three 
: [ほう]
  1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) 

電源三法 : ウィキペディア日本語版
電源三法[でんげんさんぽう]
電源三法(でんげんさんぽう)とは、電力に関する法の総称のこと。
==概要==
以下の三法のことである。
*電源開発促進税法
*特別会計に関する法律(旧 電源開発促進対策特別会計法
*発電用施設周辺地域整備法
これらの法律の主な目的は、電源開発が行われる地域に対して補助金を交付し、これによって電源の開発(発電所建設等)の建設を促進し、運転を円滑にしようとするものである。
1960年代以降の日本の電力は火力発電所に比重を強めていたが、1973年に起こった第1次石油危機が発生して、火力発電所に依存する日本経済が大きく混乱した。それを受けて、1974年に火力発電以外の電源を開発することによってリスク分散をし、火力発電への過度の依存を脱却することを目的として制定された。
電源三法による地方自治体への交付金は電源三法交付金(でんげんさんぽうこうふきん)と呼ばれる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「電源三法」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.