翻訳と辞書
Words near each other
・ 電磁両立性
・ 電磁光学
・ 電磁力
・ 電磁加速砲
・ 電磁単位
・ 電磁単位系
・ 電磁吸着ブレーキ
・ 電磁場
・ 電磁場と物質の相互作用
・ 電磁場のエネルギー
電磁場の動力学的理論
・ 電磁場の量子化
・ 電磁場テンソル
・ 電磁場解析
・ 電磁場解析ソフトウェア
・ 電磁弁
・ 電磁式カタパルト
・ 電磁戦隊メガレンジャー
・ 電磁戦隊メガレンジャー VS カーレンジャー
・ 電磁戦隊メガレンジャーVSカーレンジャー


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

電磁場の動力学的理論 : ミニ英和和英辞書
電磁場の動力学的理論[でんじばのどうりきがくてきりろん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

電磁 : [でんじ]
 (n) electromagnetic (physics)
電磁場 : [でんじば]
 (n) electromagnetic field
磁場 : [じば]
 【名詞】 1. magnetic field 
: [ば]
 【名詞】 1. place 2. field (physics) 
: [どう]
 【名詞】 1. motion 2. change 3. confusion 
動力 : [どうりょく]
 【名詞】 1. power 2. motive power 3. dynamic force 
: [ちから, りょく]
  1. (n-suf) strength 2. power 
力学 : [りきがく]
 【名詞】 1. mechanics 2. dynamics 
力学的 : [りきがくてき]
 (adj-na) mechanical
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 
: [まと, てき]
 【名詞】 1. mark 2. target 
: [り]
 【名詞】 1. reason 
理論 : [りろん]
 【名詞】 1. theory 
: [ろん]
 【名詞】 1. (1) argument 2. discussion 3. dispute 4. controversy 5. discourse 6. debate 7. (2) theory 8. doctrine 9. (3) essay 10. treatise 1 1. comment

電磁場の動力学的理論 : ウィキペディア日本語版
電磁場の動力学的理論[でんじばのどうりきがくてきりろん]
』(でんじばのどうりきがくてきりろん、)とは、1865年に発表されたマクスウェルによる論文であり、彼の電磁気学に関する論文としては第3のものである。変位電流の概念が初めて導入され、電磁場基礎方程式から、電磁波方程式波動方程式)を導くことが可能になった。マクスウェルの方程式が初めて著された論文である。
20個の変数と、それを解くための20個の方程式からなる。そのうち、14個は偏微分方程式である。
現在の主流の解釈で電磁場の基礎方程式とみなされているものには、電磁ポテンシャルがあからさまな形では入っていないが、マクスウェル自身の論文では左手系及びガウス単位系が用いられ、更に全て成分表示で書かれており、偏微分に対しても常微分全微分と同じ記号が用いられているため、これを右手系及びMKSA単位系を用いたベクトル表記で、偏微分記号を用いたものに改めると
第一の組
* \mathbf=-\nabla\phi-\frac
* \mathbf=\nabla\times\mathbf
と第二の組
* \nabla\cdot\mathbf=\rho
* \nabla\times\mathbf-\frac=\mathbf
に纏める事が出来る。''』(でんじばのどうりきがくてきりろん、)とは、1865年に発表されたマクスウェルによる論文であり、彼の電磁気学に関する論文としては第3のものである。変位電流の概念が初めて導入され、電磁場基礎方程式から、電磁波方程式波動方程式)を導くことが可能になった。マクスウェルの方程式が初めて著された論文である。
20個の変数と、それを解くための20個の方程式からなる。そのうち、14個は偏微分方程式である。
現在の主流の解釈で電磁場の基礎方程式とみなされているものには、電磁ポテンシャルがあからさまな形では入っていないが、マクスウェル自身の論文では左手系及びガウス単位系が用いられ、更に全て成分表示で書かれており、偏微分に対しても常微分全微分と同じ記号が用いられているため、これを右手系及びMKSA単位系を用いたベクトル表記で、偏微分記号を用いたものに改めると
第一の組
* \mathbf=-\nabla\phi-\frac
* \mathbf=\nabla\times\mathbf
と第二の組
* \nabla\cdot\mathbf=\rho
* \nabla\times\mathbf-\frac=\mathbf
に纏める事が出来る。
==参考文献==

*

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「電磁場の動力学的理論」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.