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ケータイデータお預かりサービス(ケータイデータおあずかりサービス)は、ドコモ安心サービスの機能のひとつ。電話帳やメール、写真のバックアップをリモートでとることができるサービスである。以前の名称は、電話帳お預かりサービスであったが、2009年冬モデルから名称を変更し、バックアップ項目が最大12種類と増えている。 == 概要 == NTTドコモの携帯電話のアドレス帳や写真、メールなどをNTTドコモのサーバにバックアップがとれる。またメールアドレスを変更した際など、友人に一斉通報できる。さらに写真は保存だけでなくPCでの編集ができる。 バックアップは携帯電話または、PCからの手動でのバックアップをとる方法と、定期的に自動でバックアップを問う方法がある。誤ってサーバ上のアドレスを消してしまっても、復活することも可能。 アドレス帳や写真の編集などで、パソコンで利用する場合My docomoサイトからアクセスし、利用する。 携帯電話からは、機種の機能としてバックアップをとるか、iモードでアクセスしバックアップをとることができる。 csv形式のファイルをMydocomoサイトから、パソコンにダウンロードし、ドコモケータイdatalinkを使って編集などもできる。 iモードメールをPCやスマートフォンのブラウザで送受信するサービスである、iモード.netを利用する場合、本サービスを利用していれば、iモード.net用のアドレス帳として利用が可能となる。 2009年1月7日から、保存容量が4MBから100MBに拡大した。 *利用料 100円/月(2009年6月1日より、初月無料) *利用可能機種 902is以降の機種(対応していない機種もある) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ケータイデータお預かりサービス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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