|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 電電公社 : [でんでんこうしゃ] (n) Nippon Telegraph and Telephone Public Corporation (defunct) ・ 公 : [こう] 1. (n,suf) prince 2. lord 3. duke 4. public 5. daimyo 6. companion 7. subordinate ・ 公社 : [こうしゃ] 【名詞】 1. public corporation ・ 社 : [やしろ] (n) shrine (usually Shinto) ・ 社中 : [しゃちゅう] 【名詞】 1. in a company 2. a troupe ・ 中 : [なか] 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among ・ 中継 : [ちゅうけい] 1. (n,vs) relay 2. hook-up ・ 回 : [かい] 【名詞】 1. counter for occurrences ・ 回線 : [かいせん] 【名詞】 1. circuit 2. line
NTT中継回線(エヌティーティーちゅうけいかいせん)は、日本電信電話公社からNTTとなり、さらにNTT分割後はNTTを起源として発足した会社等が所有、管理もしくは運用する、映像、音声、データ伝送などのための電気通信用回線のことであるが、ここではそのうちのテレビ局とテレビ局の間を結ぶテレビ回線(テレビジョン専用回線(専用線))について述べる。 == 概要 == NTT中継回線は、テレビ放送の普及に合わせて日本全国に拡大された。現在、地上回線と衛星回線等があり、主力は地上回線である。この回線を用いて、テレビの全国ネットワークが構成されている。NTT中継回線には固定回線と臨時回線があり、固定回線はいわゆる「ネット線」であり、東京にあるテレビ局(キー局)が地方の系列局に番組を送る「下り線」と、地方の系列局が東京のキー局にニュース番組の素材や番組内容を送る「上り線」がある。臨時回線は、地方局同士の番組素材伝送など、必要に応じて使用されるものである。 かつてその主幹部はマイクロ波を用いた無線中継伝送により、日本列島を縦貫するように結ばれていたが、地上デジタル放送などへの対応から、地上回線については、より回線容量の大きい光ファイバー伝送に移行された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「NTT中継回線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|